先輩の声　Interview01

――岩国学生寮での生活はいかがですか？

 

高校卒業後、親元から離れて知らない土地で一人暮らしをするのは不安だと思います。京都へ引っ越ししてきたばかりで土地勘もなく、生活必需品をどこでそろえれば良いかもわからない。学業に加え、家事も増えます。

寮には、同郷で同世代の寮生たちがいて、京都の地理や買い物場所などの情報を共有することができますし、寮の役員の皆さんの存在は心強いです。病気になった時にはサポートしてくださいますし、何か設備に故障があった時にもスピーディーに対処してくださいます。

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――立地や賃料について。

 

京都駅から最寄りの地下鉄今出川駅までは1本で来られますし、今出川駅から徒歩約10分のところにあって、いろいろな大学に通学しやすいですし、バスもたくさん通っているので、移動はものすごく便利です。

実際に、この地域に住んでみないとなかなかわからないと思いますが、幹線道路のすぐ近くというわけではなく静かな住宅地の中にあり、生活設備も整っていて、月15,000円という賃料は破格だと思います。

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――岩国学生寮に住もうと思った決め手について教えてください。

 

共同生活といっても共同の部屋ではなく、個室が用意されています。京都に出てくるのは不安でしたが、同じ岩国出身者のための学生寮ということで、安心感がありました。

賃料が安い分、家賃のためにアルバイトを詰め込まなくても良いので、時間が生まれます。その時間を自分のやりたい勉強だったり、サークル活動だったりに使うことができます。

 

――ほか、魅力はありますか？

 

各界で活躍されている役員の皆さんと定期的にお食事させていただいたり、岩国関連のイベント、例えば同郷会（下記「Memo」参照）に連れていっていただいたり、普通の大学生があまりできないような貴重な経験をさせていただいています。

役員の皆さんをはじめ、同郷出身で活躍されている皆さんとお話しする中で、色々学ぶことがあります。